「気象病」について
いつもブログを見て頂き、本当にありがとうございます。さくら夙川接骨院の木屋です。
私たちの業界では、昔から台風が来るとか低気圧が近づいてくることによって、体調が悪くなる方が増えるのは当たり前のこととして経験してきました。最近ではその事を「気象病」というそうです。
この「気象病」またもや症状と対策について書いていきますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
ある知り合いのクリニックでは台風前は患者さん5割増だそうです
ドイツでは「気象病予報」というのがあるそうです。
どうやら気圧が下がるとなりやすいようです。
例えば
めまいがする
だるさ
頭痛
手足がむくむ
眠気
胃腸トラブル
肩こり
古傷が痛む
喘息
不安や恐怖が強くなる
やるきが出ない
など…。
このような症状は
・寒暖の差が体に堪えるように、急な気圧の変化に体がついていけない。
・気圧の変化が血管やリンパ神経を膨張させる(山に行った時の袋菓子パンパン現象)
・自律神経の乱れ
が原因と考えられます。
このような時はゆっくりするのが一番ですが、
どうしても短期で復活したい場合は
さくら夙川式整体ですっきりしますので
一度試しては如何でしょうか??