ぎっくり腰になってしまったら
こんにちは、さくら夙川接骨院の那須です (^^)
いつもメッセージをご覧いただき本当にありがとうございます m(__)m
6月を迎え、初夏を彷彿させる気候になってまいりました。
ところで、先週くらいからさくら夙川接骨院では
ぎっくり腰の患者さんが急増しております。(´゚д゚`)
毎年、春先くらいからぎっくり腰が増える傾向にありますが、
今年は例年より増し増しで多く、やっと収まってきたと思ったら
またぶり返してきました( ゚Д゚)
ぎっくり腰はツライです。
名前こそ若干かわいらしい気がしないでもないですが
いざなってみると
ホント~~につらいです。
ひどい場合は、
歩くどころか立ちあがる事も出来なくなります( ゚Д゚)
2,3日寝たきりになって仕事に復帰できるのかと絶望感に襲われたり。
痛みがマシになった後でも、腰が張ってきたりすると
またぶり返すんじゃないかという不安感に襲われます。
そんなつらい思いは絶対して頂きたくないので
さくら夙川接骨院では定期的な体のメンテナンスをおすすめしていますが
もし、なってしまった場合、どうすればいいのか?
一つの例として、当院での処置をシミュレートしてみます。
まず、どれくらい動けるかどうか確認して下さい。
痛いけどなんとか当院までこれそうなら、
まずお電話でご予約を取っていらして下さい。
→0798-38-2760
歩くのも無理、立つのも無理でしたら、
無理せず、自分が一番楽な姿勢で安静にして休んでください。
ぎっくり腰は急性腰痛なので、患部の炎症は発症から24~48時間がピークです。
下手に動くより、痛みがマシになるまで静かにする方がいいです。
患部を氷嚢やアイスノンや冷湿布で冷やすのもいいと思います。
立ち上がるのが怖い時は、
足の指を動かす→足首を動かす→足首を使ってちょっとだけ膝上げ→膝を閉じたり開いたり
を、痛みのない範囲で何回かやると、ちょっと楽に立ち上がれます。
なんとか当院まで来られたら
当院ではE-940(通称、ダルビッシュ)という特殊な電気、温熱治療機器を提案します。
保険外治療になるんですがその分、ぎっくり腰等、急性期のものに絶大な効果を発揮し、
8~9割の方は強烈な急性期の痛みが軽減したと実感されます。
ちなみになぜ、ダルビッシュなのかというと。。。
ダルビッシュ選手がこの機械を自分の治療に使ってるからです。
プロアスリート仕様です(゚∀゚)
ダルビッシュでの治療後は、症状の程度によって可能な限りの処置を行い、
少しでも痛みの軽減と動作痛を改善させます。
その後、出来るだけ詰めて通って頂いて、
早急に元の日常生活に戻れるように持っていきます。
朝晩と昼の気温差、仕事等日常生活の疲れが溜まっている所に
冷房や明け方の冷えなど足腰に冷えなどが加わるとぎっくり腰になりやすくなります。
また、お腹の弱い人はお腹を冷やして腰痛になるケースも最近よくみかけますので
お気を付けください。
今は大丈夫そうやけど、
不安だ、嫌な気がする。。等ございましたら
遠慮なくご相談ください
→0798-38-2760