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こんにちは受付の和田です(^.^)
梅雨来たぁーーと思ったら🌤
天気予報では線状降水帯…⁈
どうやら局地的に激しい雨が降るそうです(>_<)
患者さんと「去年の大雨怖かったですね」
と話してたとこでした!
気をつけたいですね!
さて紫陽花の続き書いて見ました(*’▽’*)
紫陽花の中のガクアジサイは数少ない
日本原産の花です。
前回のpH度による花の色のお話の続きです。
一般的に土壌中の
“アルミニウム”が水に溶けて、根から吸収
され、花に含まれる
“アントシアニン色素(アジサイの色のベース)“と結合
すると「青」。
アジサイの根が“アルミニウム”を吸収出来ない状態(根の老化)”等
になれば「赤」。
「紫」になるのは青と赤の中間状態と言われます。
お花好きの田代さんから
「一つの株から青と赤の混色のアジサイは…何故?」
と質問頂きあらためて調べました^_−☆
赤色を庭に植えると、
一般的に上記の理由で年々青色色素が濃くなって来ます。
その途中で混色が見られるのではないかと思います。
勉強になりました!
m(_ _)m
最近白品種のアナベルが流行ってるようで、
量販店や庭先や公園で良くみかけますね。
咲き始めは薄い緑〜白〜薄い緑〜セピアに変化し
最後はドライフラワーで楽しめますよ!
アジサイの剪定場所や時期は間違えると、
次の年の花付きに影響ありますが、
アナベルは
剪定も場所も気にせず
大丈夫ですよ(^_^)v
梅雨の雨に打たれてみずみずしい
紫陽花をあと少し楽しみたいです♡